特徴
二年草
花茎が50p〜1m程ですらりと
伸びるので目立って花壇が生
き生きする
場所によっては多年草ですが
さし芽をして更新するとよい
種蒔
本来は5〜7月 好光性種子
雪国は1年間苗育てに当てる
ため秋でもよい
ポット蒔き又は地蒔き
種が流れないように必ず霧吹
き水遣りする
開花
5月末 バラが咲くころ
花茎が伸び下から咲く
花が終わって種が不要ならば
花茎を切る
下葉の黄色いものは除く
※脇芽を挿し芽してもよい
種採
花が終わると下から順に緑→
茶色になる。割れる前に採取
種は極小なので縁のある容器
で乾燥のこと
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特徴
タチアオイとも呼ばれ1年目は
苗作り
2〜3年草でしっかり咲く
直根性で肥料は少ない方が
よく咲く
秋蒔きで翌年咲く場合と
翌々年で咲く場合がある
種蒔
一晩水に浸けてポットに2〜3
粒蒔き軽く覆土
本葉2〜3枚で定植できる
根鉢は崩さず30p以上の
ピッチで
開花
6月〜8月初まで下から上へ
順に咲く
傷んだ葉や種袋は整理する
種採
ガクが完全に茶色になってか
ら採る
作業として
オルトラン→ハマキムシ予防
支柱→花苗が30pになった
ら 結ぶ
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特徴
多年草(耐寒性有)
草丈80〜100cm
丸みのある半球の開花
種蒔
9〜10月(高温では発芽しな
い)
ポット蒔き2〜3粒 覆土は薄く
本葉2〜3枚で定植できる
ここまで液肥で育てる
開花
4月〜6月と9月〜10月
こんもりとした半球で咲く
赤い花弁の間から白い雄し
べがが見える
切り戻すと低く咲く
種採
花弁が落ちて中央に球状の
種袋できる
乾燥したら採取する
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